名護市議会 2022-09-28 10月12日-08号
現在の状況としましては、土木施設災害復旧事業で対応するため測量設計業務を実施し復旧工法を決定したところでございます。国による災害査定が令和4年10月31日から11月4日にかけて実施される予定となっており、査定による事業費決定後、早急に道路災害復旧工事の発注を行いたいと考えております。
現在の状況としましては、土木施設災害復旧事業で対応するため測量設計業務を実施し復旧工法を決定したところでございます。国による災害査定が令和4年10月31日から11月4日にかけて実施される予定となっており、査定による事業費決定後、早急に道路災害復旧工事の発注を行いたいと考えております。
◎岸本憲知教育施設課建設係長 崩れたのり面部分についてということですが、先ほども申し上げましたが、土質調査等、あと現況の測量等も実施しておりまして、現在復旧工法の検討をしているところであります。その中で、経済性とか施工性などを比較検討して、今後の維持管理等も踏まえた表面保護工というのを設置していきたいと考えております。 ○大城秀樹議長 石嶺康政議員。
石川野球場バックネットの復旧工法には、従来の鋼管柱金網型からバックネット上部の部分を昇降が可能なネット式に変更し、使用する防球ネットにつきましても県内の主要な球場で使用されている化繊ネットを採用するなどし、耐風性に考慮することで、バックネット本体の耐久性の向上を図ってまいりたいと考えております。工期といたしましては、来年2月の供用開始を目標に準備を進めているところでございます。
今年度で復旧工法の選定や概算事業費の算出を行い、平成31年度に実施設計、平成32年度に工事を実施する予定であります。続きまして、要旨(3)及び(4)については、関連することから一括してお答えいたします。
今年度で復旧工法の選定や概算事業費の算出を行い、平成31年度に実施設計、平成32年度に工事を実施する予定でございます。 ○宮城弘子議長 屋比久稔議員。 ◆屋比久稔議員 それでは二次質問をさせていただきます。
市道登川知花線は道路の左右それぞれ幅約12メートル、高さ約6メートルと、幅約4メートル、高さ約1.7メートルの2カ所で道路が崩落している状況がありますが、復旧工法は施工性、経済性などを考慮し、間知ブロック積み擁壁を計画しており、ガードレールにおいても復旧する計画であります。 ○普久原朝健議長 池原秀明議員。 ◆池原秀明議員 ②市道池原16号線の災害復旧計画についてお伺いします。
この件につきましては、9月定例議会の一般質問でも又吉議員に答弁いたしましたとおり、平成26年9月末には復旧工法の実施設計を完了し、入札に係る手続を行って、先月11月19日には工事請負契約を締結しております。主な工事内容としましては、今後ルーシー河線道路拡張工事もあることから、復旧工法の安いかご枠のり面工とし、一部重力式擁壁での施工を予定しております。
その復旧工事の内容としましては、市道昆布1-6号線で1カ所あり、延長9メートル、高さ5メートルの復旧で雑石張り工法での復旧工法であります。
ただし、今現在、用地交渉、用地買収を徐々に進めているところでありまして、当該箇所についてはまだそこら辺が整っていないこともありまして、本格的な工事は厳しい状況でございますので、災害査定の中で間知ブロックとか、そういうのは需要がある関係上、できないことになっておりますが、復旧工法としては大型土のうで、下からどんどん固めていこうという考え方をしております。
この市道川崎ルーシー河線は、県道8号線の迂回路として交通量も多く、地域の重要な道路として認識をしており、被害の復旧工法が決まりましたら関係課と調整をしながら早急に工事着手していきたいというように考えております。なお、工事期間としましては、4カ月ほどを見込んでおり、年度内には工事を完了し、通行止めの解除を行う予定でございます。 ○議長(西野一男) 又吉 法尚議員。
6カ所の災害復旧工事に要する費用としまして、その復旧工法の調査設計業務委託費が、これは11款2項1目の土木施設災害復旧費の13節に予算要求をしてございますが、その委託料が637万2,000円を予備費より充用しまして設計を発注し、5カ所については既に設計を終えております。残り1件につきましては9月中には設計を終える予定であります。
現在、対策に向け調査設計を実施しており、復旧工法の検討と関係地権者との調整を行っているところであります。関係地権者の工事施工承諾が得られましたら、関係課と調整をしながら、早期の工事着手に向け検討してまいりたいと考えております。 ○議長(西野一男) 石川 眞永議員。 ◆31番(石川眞永議員) すばらしい対応をしていただきありがとうございます。早めの復旧を待ち望んでおります。
その箇所においては土木課において路肩復旧工法の検討を行い、早急に対応をしていきたいと考えております。それから市道与那城29号線につきましても、現状では道路路肩の滑りや崩れ箇所が3カ所見受けられます。
市では災害復旧事業の採択に向け、測量、ボーリング等の調査を実施し、復旧工法を現場で実績のある補強筋のり枠工法に決定し、平成22年7月15日ないし16日の国土交通省災害査定官の査定を受ける予定になっております。査定後、工事範囲が決定し、予算措置それから工事発注となります。完了予定としましては平成23年1月ごろになるかと思います。
そのため被災箇所の復旧につきましては、現在施設管理者である沖縄カントリーで復旧工法について鋭意調査中でございます。そのことから、調査を終えるまで復旧のめどにつきましては、はっきりはいたしませんが、これまでのカントリーとの協議の中で崩壊範囲が広大であること、復旧まで半年単位での時間を要するのではないのかということで今、推測されております。
現在は押え盛土工法の復旧工法によって、避難は解除されております。先だって9月9日の災害の状況なんですけれども、18件の報告がありました。その中で百名の青の空、与坂宅床上浸水、それから志堅原で床下浸水、それから親慶原で2件の床下浸水、佐敷で3件の床下浸水がありました。18件の被害の報告を受けております。
◎建設土木課長(永野善捷君) ただいまの古我知地区の法面(のりめん)崩壊の件でございますが、これは市道内原中線という認定道路に入っておりまして、ただいま災害復旧事業の適用について県と調整中で復旧工法等についても私どもで設計を進めているところでございます。 ○議長(島袋権勇君) 27番 大城敬人君。